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 国策として医療観光を積極的に推進するマレーシアには,先進国に引けを取らない程の多くの医療機関があります。
 また,MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)というロングステイのための充実したビザ制度を活用し,シニア層を含め,多くの日本人がマレーシアに移住しています。現在,マレーシアに在住している日本人は約2万人程度であり,このうち約半数が,クアラルンプール(KL)およびその近郊に在住していると言われています。そのため,KLおよびその近郊には,日本語で対応可能な医療機関も少なくありません。
 
 日本語で対応可能な医療機関は,在マレーシア日本国大使館のHPにて掲載もされていますが,内容を一部更新するとともに,それ以外のおもな医療機関も含め,全体の位置関係をマップにまとめてみました。現在,この界隈に在住の方のみならず,施設見学,あるいは医療観光を検討されている日本在住の方にも参考にしていただければと思います。
【留意事項】実際にこれらの医療機関と連絡をとる場合には,各自の責任において,内容を再確認くださいますようお願いします。表示内容には正確を心掛けてはおりますが,過誤があった場合における責任は負いかねますので,何卒,ご了承くださいますようお願いします。
 マレーシアでは雇用は流動的であり,日本語を理解するスタッフの勤務状況によっても,変動がある場合があるようです。
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