top of page
Anchor 3
【完全版】「マレーシアにおける長期滞在ビザ(MM2H)取得の在留邦人(セカンドホーマー)における介護・高齢者施設サービス等に係るニーズ調査について
 2015年(平成27年)6月27日投稿
 
 現在、マレーシアでは、日本人シニア移住者の方々のための、介護・高齢者施設や関連サービスの充実が喫緊の課題となっています。どうか皆さんのご理解とご支援をお願いします。
 
 
調査結果の詳細

 

 この度、去る6月14日投稿の調査結果の一部公開(こちら)に続き、全容を公開をさせていただく運びとなりました。内容は上のスライドの左右にある▼をクリックしてご覧いただけます。前回のご報告でもご紹介いたしましたが、現地における日本人向けの介護・高齢者施設や関連サービスの充実がこちらの日本人シニアの方々にとって喫緊の課題となっております。現在、マレーシア全体には、約2万人の在留邦人の方々がおり、かつそのうち約半数の方が、クアラルンプールおよびその周辺都市で生活をされております。

 また近年はインターネットの発達もあり、一定規模の緊密なした日本人コミュニティが形成されております。

 

 ここでは計20枚のスライドの内容を全てを改めてご再掲いたしませんが、設問には介護・高齢者向けサービスの提供事業者の方々にとって有益と考える料金設定、居住面積、必要なサービスの種別、外国人介護士に対する意識等についても網羅しており、マーケティング調査等で活用いただきたいと考えおります。

 

 現在、マレーシアにおいては、日本の介護保険は適用されないため、進出となれば経費抑制のため外国人介護士の活用はある意味、必然となるかもしれませんが、反対に地震がなく、温暖な気候のために軽費で施設建設が可能であるなどのメリットも多くあります。

 

   当該プロジェクトへの参画にご関心がおありの事業者の方々がおられましたら、是非ともご一報くださいますようよろしくお願い申し上げます。 

  お問い合わせは、 「こちら」

 

 

 

 

 

bottom of page